結果大失敗したというストーリーを3行で
もともとまぶたがおもたすぎて、力を入れても二重にならなかったわたしだけどナイトアイボーテを使って、結局だめだったという話
商品・サービスを使用するまでの経緯
当時はどうしても二重になりたくてありとあらゆるアイプチを探していました。沢山のアイテムを使ったけどどれも目を閉じたら不自然だったはずです。中でもナイトアイボーテという当時インフルエンサーがよく紹介していた商品を見る機会が多くて、これはどのくらい効くんだろうと思ってました。ただネットでしか買えないので、当時中学生だったわたしは半分あきらめていました。なんとかして欲しいなと思って色々雑誌を読み漁っていたことを覚えてます。それから高校生になって、バイトをはじめました。バイトで貯めたお金をつかって、ナイトアイボーテを買うことになりました。念願の夜寝てるだけで二重になるというアイテムだったので楽しみに利用したことを覚えてます。
【特徴】使った商品・サービスの特徴
商品は、夜寝る前にアイプチのように液を塗って、寝るだけです。すると朝起きたら二重の跡がついていて、それを連日使用したらもとから二重だったように見えるというアイテムです。透明な液で、乾くのにそこまで時間はかかりませんでした。商品を手に入れるためにはネットでの注文がメインで、ドラッグストアには当時はあまり空いていませんでした。山梨の田舎に住んでいて、親も厳しかったので、ネットでこそこそ買いました。
【デメリット・短所・失敗】使った商品・サービスで結果どのように失敗した?
夜寝る前に付けることは、癖になればまったく問題なかったのですが、寝てる間にまぶたがひっぱられて目が開いてしまい、ドライアイがすすんでしまいました。目が乾燥するせいでパリパリして起きることもたまにありました。そして次に起きてナイトアイボーテを落とすと二重のくせもとれてしまい、全然二重になる気配はありませんでした。期待していただけに毎朝起きるのが辛かったし、そのたびにガッカリしていました。しばらく続けようと思い、購入した高校一年生の4月から、一年間は毎日続けました。たまに寝落ちした日や、どうしても目が痛いと思うときいがいは努力したつもりです。それでもまったく癖付く様子はなくて、せっかく一年も利用したのに残念でした。その間に、3回以上は商品をかったし、結局日中は別のアイプチを使用することになりました。一日中アイプチをしていたので瞼が伸びて、更に癖がつきにくくなってしまいました。もっと早くにやめておくべきでした。
二重になりたいといろいろと試してるあなたへ
やめましょう。私は結局それからバイトを頑張って更にお金を貯めました。大学生の時は、つけまつげ(かなり太くて存在感のあるタイプのつけまつげ)をつけて化粧をすることで、目を開けたら二重になりました。少し痩せたこともおおきかったです。ただいつまでもギャルのようなメイクをしていられないし、私は社会人になってから普通の会社でサラリーマンとなったのでつけまつげをつけられなくなりました。しばらくはアイプチをつけて社会人生活を送りました。ただやはりどうしても人の目が気になるようになり、貯めたお金でプチ整形を行いました。手術は気持ち悪かったけど、結果的にノンストレスで朝の化粧が短くなったし、すっぴんになるのも苦ではなくなりました。本当にアイプチを卒業して、プチ整形にしてよかったです。もっともっと早く考えるべきでした。ナイトアイボーテを使用しようと考えている方は購入をやめて、いち早くそのお金を貯めるべきです。プチ整形はリスクも少ないし、こちらをおすすめします。
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