結果大失敗したというストーリーを3行で
一重にコンプレックスだった
私がアイプチを使う事によって
目が不自然なブスになってしまった。
商品・サービスを使用するまでの経緯
姉は二重なのに私は一重で、ブスだと言われ続けていました。当時、雑誌でも可愛いモデルたちはみんな二重です。おしゃれをしたい年頃だったので、雑誌のメイクを真似しても、紹介されるのは二重の人向けのメイクばかりでした。その結果、上手く化粧もできません。目が小さいのもコンプレックスだったので、二重にすれば目が大きくなると思い、ドラッグストアで簡単に購入できたアイプチに手を出しました。
【特徴】使った商品・サービスの特徴
アイプチは、まぶたに細いハケで接着剤を塗ります。専用の二股の棒でまぶたを持ち上げ、接着剤でくっつけると二重になります。きれいな二重にするには、まぶたを何回か押してラインを作っていきます。接着剤は乾きやすく、少しの間だけ棒でまぶたを押し上げておけば大丈夫です。接着剤は水やお湯で白い塊となって落ちるので、お風呂で落とします。水に弱いので、プールにはできません。ウォータープルーフのアイプチもあります。
【デメリット・短所・失敗】使った商品・サービスで結果どのように失敗した?
接着剤でまぶたをくっつけるので、明らかにまぶたが不自然です。接着剤は乾燥すると透明になりますが、ノリが目元についていて知らない人が見れば「なんか付いてるよ。」と言われます。自然や仕上がりにするには慣れが必要ですし、自然さを目指すと少しまぶたをいじっただけで大きな目にはなりません。しかも、アイシャドーを塗ると粘着力が下がります。アイプチの上からアイシャドーをすると、時間が経ってアイプチの粘着力が落ちてくると、アイシャドーをしていない部分(アイプチで粘着して見えなかった部分)が露出してきます。
二重になりたいといろいろと試してるあなたへ
アイプチは簡単に二重にする道具ですが、簡単に二重にできるって事は簡単に元に戻るって事です。時間が経てば崩れやすいですし、なにより仕上がりが不自然です。不自然な二重なら、自然な一重の方がいいと思いますよ。一重向けのアイメイクを練習したり、カラーコンタクトをした方が目がよっぽどきれいに見えます。アイプチは使い慣れるのに時間がかかりますし、手を出さない方がいいです。
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